2013年4月05日

売上をアップするには、全員が主人公にならなければいけない

店舗に脇役はいりません。

全員が主役です。

 

この意識を全スタッフに植え付けることができれば

間違いなく売上が上がるでしょう。

 

私は今さまざまなお店のサポートをさせていただいていますが、

全員が主役になれるよう側面から応援しています。

 

一人でも「私はいいです」というような

脇役感が出るとお店の雰囲気は

一気に悪くなります。

 

全員が主役。

 

もちろん売ることだけが主役ではありません。

作業をすることも主役です。

 

私が何を言いたいのかというと、

主役は全責任を背負います。

 

主役次第ですべてが変わるからです。

そんな責任感を感じて店舗に立ってもらいたいと

常々クライアントには伝えてきました。

 

脇役なんていらない、

責任とれない人なんて売場に必要ない。

 

そう思います。

 

売上を上げるには、

全員の力が必要です。

 

一人ひとりが高い意識(責任感)を持つことで

売上達成の扉が開かれます。

 

まずは、店の主役になることを決めること、

お客様にとっての主役になることを決めること、

これが売場に立つものの条件です。

 

私は…いいです、と遠慮している内は

お客様に愛される販売員にはなれません。

 

店の販売員同士でも必要とされません。

 

もっと前のめりに

店をよくすること、

お客様に愛される具体的なスキルや行動を

していくことが大切です。

 

それが責任を果たすことだからです。

 

あなたは店の主役とはっきりと

言い切ることができますか?

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