感動サービスを提供するには、自身が誰よりも
感動する体質にすることが大切です。
なぜなら、感動する感度に気づけない限り
人を感動させることなどできないからです。
本を読んでいて思わず涙を流すことや、
映画を見て思わず涙がこぼれるような
体験は感動サービスを提供する上では
大切な体験です。
私は仕事柄クライアントの従業員とも
フェイスブックで繋がっているのですが、
トップ層の販売員は、休みの日に、
よく映画を見に行っています。
そして、感動してまだ目が赤い~なんていう
感想を書き込んでいるのを何度も見たことがあります。
もちろん男女問わずです。
やはり感度が高いから、
お客様への接客でも高い満足度を
提供できるんだなと実感しました。
研修をしていてもトップ層は、
売れない層と比べてリアクションもよいです。
私が話せば必ずリアクションがあるため
研修しているこっちが楽しめる空間を
無意識のうちに作ってくれています。
お客様と感動を共有するためにも
あなた自身が感動する体質にしていきましょう。
どうしたら感動体質に
できるのか?
それは、映画でも良いし、
音楽でも良いです。
自分感情が動く場所に
少しでも長く身を置くことです。
そうすれば感動体質になります。
いつもと違う休日をすごしてみてください。
まずはそこからスタートしましょう。