外見ではなかなか判断の付きにくいのが
売れる販売員なのか、売れない販売員なのか?です。
私も知らないことを聞きに
お店に入るときは、
一番近くにいる販売員に、
「すみません・・・このビデオカメラについて聞きたいのですが」
と聞くと、
その反応で「この人は売れるな、売れないな」
というのがすぐにわかります。
何より私がこの販売員から買いたくない、となれば
売れないと勝手に決めつけているところがありますが(笑)
どんな人から私は買いたくないのか?
(売れない人だと思っているのか?)
・タメ口
・上から目線
・馬鹿にされている
(「えっそんな使い方してるんですか?それ間違ってますよ」
と過去に言われたことがあります)
など、あります。
このように、あなたも
どんな人から買いたくないのかを考えてみてください。
たいていその勘は外れていないはずです。
大切なことは、その逆をやることです。
・敬語
・尊重した会話
・否定せず正す
と、このように対応を変えるだけで
好感度は上がるはずです。
今よりも売れるようになる
簡単なエクササイズでした。
ぜひご参考になればうれしいです。