ホスピタリティは行動で完結します。
この行動の質が
お客様がホスピタリティを感じる
重要な指標となります。
声をかけるタイミング
提供タイミング
話の聞き方
出過ぎない配慮
など
すべて技術です。
心が行動に映し出さされている状態です。
心=行動
が理想です。
しかし、なかなか到達できるものでは
ありません。
多くの方が、
心>行動
で伝えたいことがうまく
伝わらないのではないでしょうか。
これは思ってるけど相手に伝わらない
というパターンです。
なぜ伝わらないのでしょうか。
それは行動の質が低いからです。
だから私は、手数を増やしましょうと
話すのです。
お客様に喜んでもらえる行動手段を
増やすことでホスピタリティは尽きません。
ワンパターンの行動ではなく、
A様には○○を
B様には、◆◆を
C様には、☆☆を
とお客様によっても行動や
かける言葉も変えられるに
することが大切です。
この手数の多さは
ホスピタリティ力を高めるだけではなく、
自信にも大きく影響を及ぼします。
それだけ手数をもっているので、
どんなお客様がきても大丈夫!
と自信が生まれます。
この自信は余裕を生み、
さらにホスピタリティあふれる
サービス提供に繋がることでしょう。