2013年2月22日

接客研修は「具体的」をテーマにするとうまくいく

接客研修は技術習得を
ねらいにして行われます。

しかし、弊社のクライアントから
よく聞くことがあります。

それは
「成田さんにお願いする前に
他社で研修をお願いしていたのですが、
イマイチでした。
だって、気合と根性なんですよ」

や、

「最後は、がんばれ!で終わってしまうんです」

と、具体的行動を示すことなく、
曖昧な表現で終わってしまっていたそうです。

残念ながらこれでは成果が出ません。
やるべきことがわからないと行動に
移りにくいといえるでしょう。

だから、私は研修講師を務める内部講師に
「具体的に指導してください」というのです。

研修後に何をすれば良いのか
具体的にイメージができるようにして
返さないと意味がありません。

気合
根性
ガンバれ!
で成果が出たら苦労しません。

受講生は何をどのようにしたら
成果に繋がるのかが見えない、

また自分自身で行動を生み出せないから
研修を通して「行動のきっかけ」を
得ようとしているのです。

曖昧な表現はできるだけ避けましょう。
常に具体的に表現しましょう。

使う言葉気を付けてください。

そうしないとただ聞いて「よかった」
で終わります。

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