2013年2月14日

接客ロールプレイングをする上で照れをなくす方法

よくロープレをすると同僚で恥ずかしくて
できない、という方と出会います。

「スタッフ同士だとなんだか笑っちゃうんです…」
「なかなかお客様を思いきれない…」

という声を聴くのですが、あることをするだけで実は、
照れをなくしてロープレに集中することができます。

それはいったい何なのか?

・・・お客様役が「買わない」ことを前提にして
ロープレをすればよいのです。

ロープレは、どこかで
買わなければいけないという気が入ります。
これがロープレを恥ずかしくさせたり、
ぎこちなくさせたりするのです。

(※もちろん、買うことが前提のロープレも
やりますし、方法はあります。しかし、ここでは
より照れをなくす方法としてご紹介しています)

だから、買わないことを前提にやることで
気を使うことなくロープレをすることができます。

はじめてしばらくの期間は
役職は上下ではなく、横でやるようにしましょう。

そして、文化として
買わないロープレが浸透すれば
上下間でやってもよいでしょう。

これはやってみればわかりますが、
誰もが真剣に目の前のお客様に
商品を購入してもらおうと
がんばります。

買わないことが前提なので、
どうにかして買ってもらいたいと
強く思うことができます。

さらに制限時間を区切ることも
ポイントです。

制限時間を区切ることで、
より接客ロールプレイングに
集中することができます。

ぜひ買わないことが前提で、
制限時間を区切ってロープレをしてみましょう。

必ず今までのロープレとは違う結果を作るはずです。

高収益繁盛店を作る20ステップ

昨対比120%以上を達成し、地域で愛され続ける店を作るのは店舗ビジネス全業種可能です。体験者8万名突破!数万店舗で「やれることは全部やり尽くした」「もうこれ以上売る方法が見当たらない」といった方々・店を支援し目標達成に導いてきた即成果に繋がる!20の現場ノウハウを凝縮したオンラインセミナー&各種特典を無料で聴講・購読してください

登録は簡単。メールアドレスを入力してボタンをクリックするだけで登録完了!

※ご登録いただいた個人情報は当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。