2013年1月23日

接客はアプローチがすべて。アプローチで滑らない秘訣

接客はアプローチで不快感を与えてしまうと
終わりです。

そのままお客様は商品を見るふりをして
店を去ります。

そして、あなたのライバル店で商品を購入します。
商業施設に店が入っている方なら
一度は悔しい経験したことがあるのではありませんか。

ライバル店のショップ袋をもって
自店舗の前を通り過ぎられたこと。

私は数えきれないほどあります。

ではアプローチで滑らずに接客にスムーズに
入るためにはどうしたらいいのか?

それは、声をかけられるタイミングを読む、ということです。
行き当たりばったりで声をかけるとお客様も嫌がります。

お客様は商品を見ながら考えています。
この考えている最中に声をかけるのは
NGです。

「この服着たらかわいいかな…」
「この靴は今履いてるパンツに合うかな…」

なんて考えながら商品を見ているわけです。
だからこの思考最中には声をかけないことが大切です。

ではこの思考が中断する瞬間は何か?
お客様が商品から目を離して
キョロキョロした瞬間です。
これは販売員を探しているサインです。
アプローチのチャンスです。

まずはキョロキョロした時に視界にいることが
求められます。

そして、笑顔でお力になれることがあるか問いかけてみましょう。
私は声をかけるよりも
声をかけられることを大切にしていました。

詳しくは、書籍にも書いてあるので読んでみてください。
お客様が商品閲覧中に邪魔をすると嫌がられます。

これだけは肝に銘じておいた方が良いでしょう。

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