2013年1月20日

宅配便のドライバーさんに感謝の気持ちで接する

先日ある文房具屋さんに入りました。
お気に入りの万年筆の色を変えるためにです。

そして、店に入ったのですが、
ちょうどこのタイミングでヤマト宅急便のドライバーさんが
やってきました。

おそらく伝票にサインをしてもらおうと思ったのでしょう。
彼もきっと忙しくて
早くサインが欲しかったのだと思います。

「すみませんサインお願いします」
と声をかけたタイミングが…微妙だったのか
店で働いているスタッフさんが
「待ちなさいよ」と大きな声でドライバーさんに
言い捨てました。

余裕がないのはわかりますが、
これはいけないですね。

だってお客様が近くにいるのですから。

またドライバーさんだって
悪気があっていってるのではありません。

言い方というものがあるのではないかと
疑問に感じました。

あなたの店はいかがですか?
ドライバーさんを「業者」扱いしていませんか。
業者ではなく、業者様です。

お客様に商品を提供するためには
運送会社の力なくして
実現しません。

お客様をもてなすパートナーなのですから
お客様と同様大切に接していきましょう。

おそらく私は
この文房具屋さんにはいかないでしょう。

きっと他のお客様も同じことを思ったはずです。
使う言葉はすべてお客様に聞こえています。

どんな言葉を使うのか考えて発言しましょう。
大切なことは常に感謝を念頭に言葉を使うことです。

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