2012年11月15日

店頭での主役は誰だ!?

もちろん、お客様です。
これを販売員にしている店を多く見かけます。
・・・おそらく本人は気づいていないのでしょう。

お客様の来店が減っている店の多くは
お客様主役の店ではなく、
販売員主役の店です。

・・・どういうことか?

それは、店頭でお客様が
居心地が良いかどうかで判別されます。

例えば、先日行ったある店では、
こちらは試着したいのに、
スタッフ同士ぺちゃくちゃ
しゃべっていました。

タイミングがすべてですよね。
せっかく試着しようと思ったのに、
私語のせいで気分も台無し。

辞めました。
販売員は常にお客様の発するサインに気づかなければいけません。
出ないとお客様は無言で店を出ていきます。

この姿を見て、
「あの人見に来ただけだな~」
と思ってしまう状況であれば未来はないでしょう。

大切なことは、サインに気づく状況を
常に作ることです。

ボーっとしている時間、
販売員同士で話している時間などありません。
(ゼロにしろとは言いません)

主役はお客様です。
お客様がいつでも自分のペースで
要求にこたえてもらいたいと思っています。

今あなたの店はお客様の要求やサインに
気づけていますか?

販売員の勝手な行動(私語など)で
大切なお客様を失っていませんか。

一度失ったお客様は二度とお越しになってはくれません。

もっと大切にしましょう、一瞬、一瞬を。

その一瞬は本当に一瞬しかやってきません。

見過ごしたら二度目のチャンスはない。

そう意識を徹底していきましょう。

高収益繁盛店を作る20ステップ

昨対比120%以上を達成し、地域で愛され続ける店を作るのは店舗ビジネス全業種可能です。体験者8万名突破!数万店舗で「やれることは全部やり尽くした」「もうこれ以上売る方法が見当たらない」といった方々・店を支援し目標達成に導いてきた即成果に繋がる!20の現場ノウハウを凝縮したオンラインセミナー&各種特典を無料で聴講・購読してください

登録は簡単。メールアドレスを入力してボタンをクリックするだけで登録完了!

※ご登録いただいた個人情報は当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。