客単価が上がる組織と
上がらない組織の違いは何か？
今多くの企業や店が客単価が低迷して悩んでいます。
それもそのはずインターネットショッピングが活況を迎え
店舗の客単価が落ちてさらに客数まで
減っているのが現状です。
業界によっては規制（セールスポイントが減る）と
規制緩和（ライバル急増）でどうやって
売上を上げればいいのか？
と頭を抱えていることでしょう。
そこで多くの企業や店舗が考えるのが、
客数が増えないなら・・・
セールしてもネットに勝てないなら・・・
・・・
プロパーで販売し、さらに客単価アップできないか？と。
はっきり言いますが・・・そんな簡単なことじゃないですよ。
（クライアントの要望（目標達成）までにどれだけ現場改革の課題と直面して
ひとつひとつ解決しています。）
私は、クライアントでほとんど客単価アップを実現し、
目標予算達成しています。
さらには、客単価が上がることでリピート・紹介率も上がっています。
さらにさらに、店舗スタッフの成功体験（客単価アップで喜ばれる）で
離職率も低下しています。
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客単価アップし、顧客満足度が上がる
感動はリピート・紹介に繋がり
スタッフの成功体験となります。
新規集客コストが下がり、
離職率まで下がってしまうのです。
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信じられますか？
私は人材教育という専門職でこの仕事をしているため
あなたに同じクオリティの接客研修やOJTを
望みません。
あなたにはやることが沢山ありますから。
教育はあくまでも全体の一部でしかありません。
しかし、これから教育のウエイトを増やさなければ
私は企業としても店としても生き残れないと思っています。
客数も減るし、採用コストも上がる一方です。
私は客単価を切り口に企業の業績だけではなく、
離職率・採用コスト減まで貢献しています。
ここで突然ですが、私の体験談を。
私はいつも不思議に思うことがあります。
大手企業（メーカーなど）で、
福利厚生施設も充実していて
休みも土日確定、有給消化も良い
残業もさほどなくて、
いいことづくめに見えるのに、
離職率３割ってどういうことなのだろう・・・と
思います。
そして、当社クライアントには大手企業も多数おりますので、
人事担当者に聞いてみたんです。
すると・・・
驚くべき話が飛び出しました。
私はステータスもあって
給料も高くて休みも少ないんだから
辞める理由なんてないんじゃないか・・・って
心の中で思っていました。
しかし、辞めてしまう人の理由のほとんどが
「人間関係と成功体験不足」だったのです。
上司と良い関係が築けなかった（コミュニケーションに問題）
社内で必要とされていない（成功体験不足）
と大きくわけて２点だったのです。
二つ目の必要とされていない、というのは、
上司からはいつも怒られる
同僚からは使えないといわれる
お客様からはクレームが絶えない
この結果の根本は何かと言えば、
「能力がない」ということです。
能力があれば上司に信頼されるし、
同僚からも尊敬され、お客様がファンになります。
誰だってこうなりたいと思って働くわけです。
しかし、毎日成果ばかり追われて、
誰もフォローしてくれなければ当然成果が生まれません。
成功体験が積めなければ
「この仕事は向いていないんじゃないか・・・」
って誰でも思いますよね。
だからこそ、私は教育を通して成功体験を積める
環境を作るべきです。
今回客単価を題材にセミナーを開きます。
３月２２日空けてくださいね。
実はこの客単価をテーマにしたのには理由があります。
ただ単に客単価を上げて高収益店舗を作りましょう、
という短絡的な目的ではありません。
実は、客単価を高めることは、
教育をする時間がない（本当はとってほしいけど）
経営者や店長が時間と労力を最小限に抑える
うってつけの指標なのです。
OJTの中でも客単価アップは
題材として挙げやすいことをご存じでしたか？？
私は月1回しかコンサルティングや研修で
企業訪問ができません。
少ない労力（指導）で昨対比１２０％を
実現するために私は客単価アップをテーマに
接客研修をし、店長や社長に現場フォロー（OJT）を
していただいています。
セミナー当日はこのあたりもきっちりと
話す予定です。
時間がなくてなかなかスタッフ指導ができていない・・・
という方は来なければダメですよ～。
コラムやメルマガでは、
何をしたらいいのか？はかけても
どうしたらできるのか？はかけません。
セミナーではすべてをお話します。
客単価が上がって利益も確保し、
お客様にも愛され続け、
スタッフの離職率が下がって、
販売力の高い最強の組織を作ってみたいと思いませんか？
ぜひお越しください。
お待ちしております。
※セミナーはお陰様で、
満席となりました。
誠にありがとうございます。
