2014年2月13日

売れる店長と売れない店長の違いは、「数字に追われても顔に出さない」

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売れる店長は、常に元気で明るい、と
売れる店のスタッフとの面談でよく聞きます。

さすが売れる店はいつも元気でいいですね〜と答えるものの、
店長と話をするともちろんスタッフに対してみせている
態度であることがよくわかります。

売れる店の店長は毎日目標達成しているわけではありません。
時には数字のプレッシャーに負けそうになります。

しかし、店長はスタッフに余計な心配をかけまいと、
元気に振る舞っていつも通りの営業を心がけるのだそうです。

このプロ店長としての意識はとても大切です。
しかし、人間です。

やはり、プレッシャーに押しつぶされそうな時があるそうです。
そんなときはいつもスタッフが救ってくれると
笑顔で答えてくれました。

売れない店長はいつも数字に翻弄されて気分の上下があるため
スタッフも店長と接するのに気を使ってしょうがないと聞きます。

たしかにな〜、と過去の経験から見ても
このスタッフの気持ちよくわかります。

売れる店長はたまに見せるから
スタッフの協力を得られるのだと実感しました。

いつも辛そうな顔をしていれば、
「また辛そうな顔してるよ〜」できづいたらスルーされてしまっているのかもしれません。

売れない店長は自分のことを次第にスタッフは
わかってくれないと思い始め、
自分だけが辛い、と思い込むようになるのです。

しかし、売れる店長は、時折見せる弱い部分が
スタッフの心に火をつけるのです。

改めて店長としての覚悟というか、
姿勢が大切なんだなと実感しました。

危機感で人をマネジメントするのではなく、
責任感を背負ってマネジメントすることが大切なのです。

あなたはいかがですか。
ちょっと店の売上が落ちると
精神的に落ち込んだり、
スタッフに厳しい態度を取ったりしていませんか。

スタッフが悪いのではなく、
自身のマネジメントの能力、目標達成能力、
つまり店長力が不足しているから売れていない、
ということを受け入れることが大切です。

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