2013年11月26日

店舗運営は【だから】ではなく、【なのに】にするとうまくいく

店舗運営は、店長の言葉遣いで売上が決まるといっても
過言ではありません。

売れる店長と売れない店長の違いとは。

売れない店長は環境に対して、
ネガティブな印象を持っています。
だから、決まって

○○だから成果が出ない、
という話をするのです。

モールに集客力がない、【だから】売上を作ることができない
本部が良い商品を入れてくれない、【だから】予算達成できない
良いスタッフがいない、【だから】店がうまく回らない

とこのようにうまくいかない理由を述べるときに、
「だから」は多用されます。

これでは思考停止状態に陥り
いつまでも達成の道筋は見えることがありません。

あと、新しいアイデアを提示しても、
「それは、難しい」を連呼する店長もたいてい売れてないですね。

諦めることは簡単です。
でもこれでは店は運営し続けることができません。

なぜなら、売上アップを実現するためには、
必ずアイデアが求められるからです。

いままでと同じでは衰退していくだけです。
新しく、かつお客様の隠れニーズに応えるアイデアが
店頭には常に必要とされています。

変わらない高い基準の当たり前のサービス。
お客様を感動させる新しいアイデア。

この組み合わせで高い売上は維持することができます。
弊社は接客研修と店長研修に特化した会社です。

変わらない高い基準の当たり前のサービスには
店長によるスタッフマネジメントが重要な鍵を握ります。

そして、スタッフ一人一人が店長やマネージャーから
受ける教育を通して基礎能力を高め、
さらにはスタッフ一人一人の気づきの感度を
高める習慣形成を構築することが大切です。

そうすることで、だからはへり、なのにという言葉に
徐々に現場が変わってきます。

特に挙がる【だから】のひとつに、
人が少ないから・・・何もできないという言い訳です。

基礎能力が高まると、
人が少ないのに(なのに)、できた!
という結果を作ることができます。
だから・・・できないはもうお分かりの通り、
言ってしまっている時点で
「自分に能力がない」と言っているようなものです。

これからは、だからできない、を辞めて
なのにできた、となるように日頃から
能力を高めていきましょう。

そのためには、具体的なトレーニングと、新しい習慣を
形成する必要があります。

店長からのサポートを徹底していきましょう。

次回は、「接客にも活用できる!テレビ撮影から学んだ場の雰囲気の作り方」を
紹介します。

追伸1

売る技術をさらに高めたい!
と思ったら以下にフォームがあるので、
メールアドレスを記入してください。
たったこれだけで一日一回私から
接客ノウハウが毎日届きます。
しかも課題付きです。
読んで終わりではなく、そこから行動が
変わるための具体的な方法を提供します。
完全無料なので、ぜひご登録ください。

追伸2
成田直人を研修講師として雇いませんか。
年間100回以上研修を担当しています。
多くの企業様がリピートと紹介です。
なぜリピートと紹介が起こるのか?

それは私自身が販売員の時から何も
変わっていないということです。

私の販売も研修も最も大切にしているのは、
お客様のニーズを叶えること、それだけです。

どんな研修をしているのか、
ぜひこちらをクリックして3つの動画を御覧ください。

高収益繁盛店を作る20ステップ

昨対比120%以上を達成し、地域で愛され続ける店を作るのは店舗ビジネス全業種可能です。体験者8万名突破!数万店舗で「やれることは全部やり尽くした」「もうこれ以上売る方法が見当たらない」といった方々・店を支援し目標達成に導いてきた即成果に繋がる!20の現場ノウハウを凝縮したオンラインセミナー&各種特典を無料で聴講・購読してください

登録は簡単。メールアドレスを入力してボタンをクリックするだけで登録完了!

※ご登録いただいた個人情報は当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。