売れなくなると多くの人が自分のモチベーションや
やりがいを違うところに方向付けします。
これはますます悪循環に陥ることになるので
注意が必要です。
仕事柄成果が出ない人と接することがありますが、
「売上は達成していませんが仕事は楽しいです！」
と笑顔で平然と答える人がいます。
私はこの手の人と接するときは、必ず
目標から逃げてはいけない、と厳しいかもしれませんが
話すようにしています。
目標から逃げるのは簡単です。
しかし、目標から逃げると自身の居場所がますますなくなります。
今の会社で長く務めている、というだけで
もしかしたら目標達成していなくても
自分の居場所があるかもしれません。
しかし、ずっとは続かないのです。
違う会社に転職してみたことを考えてみてください。
何を最初に見られるかわかりますか？
「この人は売れる人なのかどうか」を見極められるのです。
この業界にいる間は絶対に切っても切りはなせないことなのです。
だから売上から逃げてはいけないのです。
違うところに自分のモチベーションの置き所を模索すると
ますます売上から遠のいてしまいます。
先日も弊社クライアントと話をしていたときのことです。
「売れなくても焦る様子が伺えない」
という課題がありました。
店頭で面談をしていると、
仕事で目標達成できないからプライベートに精を出している、
という話や、
成果が出なくてもチームが仲良しだから仕事が楽しい、という話など、
私からしてみたら「何を言ってるんだ」と思わざるを得ない会話でした。
すぐに方向を成果に向かわせないといけないなと
一人一人自身の役割に気づく（再確認）してもらう面談をしました。
目がさめたように今は日々の売上に向かって頂いていますが、
これは第三者が見ないと気づかない落とし穴ではないかと思います。
なぜなら、みんな頑張っているように映るからです。
また毎日一緒にいたり、定期的に会っていれば
違和感にも気づかなくなるものです。
もちろん得意不得意があるかもしれません。
しかし、店頭に立つ、というのはどういうことなのか、
を再認識し、売上から逃げない姿勢が大切なのではないかと
伝えたいのです。
まずは気持ちが大切。
スキルはその次です。
あなたのお店や会社は大丈夫ですか？
売上に真摯に向き合って働いていますか？
目標達成できなくても平然とした顔のスタッフはいませんか。
もしいたら黄色信号です。
悔しくて涙を流すくらいのコミットメントが
店頭販売には必要です。
なぜならそれだけライバルに溢れているからです。
商業施設で働いていたらなおさらです。
数十歩歩いたらライバル店、というのもあることでしょう。
もっとこだわって日々働かないと
ますます売上は落ちます。
そうなると、モール内の評価も落ち、
次回以降出店しにくくなるリスクだってあるわけです。
本来創出できるはずだった雇用だって
創出することができなくなります。
そうなってからでは遅いので、
今一度ご自身の会社の組織意識を確かめてください。
本当に目標達成したいのか、目を見て話せばわかるはずです。
もしわからない、プロにお任せしたい、という方は
いつでも私宛にご連絡ください。
必ず見抜き方向転換を計ってみせます。
人事担当者の皆様、スタッフや店長研修を自社で
展開されているとしたら成田直人をお選びください。
私は「良い」よりも「成果」に繋がる研修をモットーに
研修や講演、コンサルティングをさせて頂いております。
人一倍成果にこだわっているので、
御社の期待にも応える自信があります。
３つの動画何を伝えたいのかも明確になっております。
ぜひこちらをクリックして詳細をご確認ください。
追伸２
成田直人無料メールセミナーはもうご登録されましたか？
あなたの今の成果を向上するに十分な情報を提供しています。
なぜそう言い切れるのか？
それだけ多くの企業をサポートした集大成が
メールセミナーに込められているからです。
完全無料（ほんとです）ですのでぜひご登録ください。
登録も簡単です。
メアドだけ入れればOKです。ぜひ！
