2013年9月04日

接客中に席を離れるとき一言

接客中に席を離れるときには、
必ず時間を伝えることが大切です。

売れる販売員やお客様に好感を持たれる
スタッフは必ずお客様に「選択肢」を
与える接客をします。

主導権はあくまでもお客様、です。

この徹底こそが
高いお客様満足度を生んでいると実感しています。

例えば、
席を離れるときに、
「お客様少々お待ちください」という人がいます。
これはNGです。

なぜならお客様から選択肢を奪っているからです。
「待つ」という選択肢しか得られないですよね。

これが満足度を下げる一番の要因となります。

選択肢を与えるとは
「お客様1分お待ち頂いても宜しいでしょうか?」
「お客様3分お待ち頂いても宜しいでしょうか?」

と必ず具体的な時間を伝えることが大切です。
そうすることでお客様満足度は飛躍的にアップします。

1、3分の時間の使い道を自分で選べるため
お客様は待ち時間を苦としなくなります。
(待たせ過ぎは不満足度要因にしかなりませんよ)

このように曖昧に伝えて
お客様の選択肢を奪っていることがあるか
確認をしてみましょう。

もしあるのであれば今すぐに接客の仕方を変えましょう。

テーマは「選択肢を与える」です。

一つのことで無理矢理強いるのではなく、
あくまでもお客様に選択をして頂く、というスタンスです。

これが徹底できればお客様満足度は
飛躍的にアップすることでしょう。

私自身もこれまでに様々な企業で接客研修やコンサルティングを
行ってきましたが、売れている店は、どこも
スタッフの接客から生まれるストレスが圧倒的に少ない、という
事実があります。

ストレスを与えるとお客様はすぐに店から去ります。

なぜならどこでも商品は買えるからです。
結果的に選ばれない、ということです。

あなたの店の接客はいかがですか?
お客様満足度が自然と上がる技術を持ち合わせていますか?

これからますます接客は他社、他店差別化要因として
重要になっていきます。

そのときにしっかりとお客様が支持し続ける
店作りを今のうちに作っていきましょう。

人口も減ればそれだけ
今までのやりかたで売れなくなります。

ネットの脅威も今後ますます大きくなることでしょう。

弊社クライアントを見ていて、
この点に関しては、安心しています。
なぜなら選ばれ続ける接客と仕組みを手に入れたからです。

その方法は、
弊社の研修サービスを御覧頂ければよくわかると思います。
こちらをクリックしていただければ詳細を確認することができます。
動画もありますのでぜひ御覧ください。

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