接客販売で売れる人は、わかりやすく伝える。
売れない販売員は、難しく伝える。
接客販売をしている人で、
売れる人は間違いなくお客様の
レベルに合わせられる人です。
玄人には玄人の接客販売、
素人には素人の接客販売。
この使い分けができる人は、
どの人も間違いなく売れています。
では、売れない人はどのように伝えるのか。
それは難しく伝える、です。
つまり、玄人のお客様としか
わかりあえない、ということです。
店頭には多くのお客様が来店をします。
知識がある方も来れば、
全くの未経験のお客様もきます。
売れない人はある一定の層でしか
接客ができない、ということです。
つまり、対応できる層が狭い、ということです。
だから、層がはまれば売れるのですが、
はまらなければ売れないのです。
一日に来店するお客様の中で玄人のお客様ばかり
接客するのは至難の業です。
なぜなら声をかけられるからです。
素人：玄人は、確率論になります。
売れる人も売れない人も
一日同じ数のお客様を接客しています。
クロージングレート（成約率）が低いということは、
それだけ対応できない層の接客をしている、ということです。
あなたはいかがですか。
幅広い層のお客様をＹＥＳに導く接客販売力を
持っていますか？
接客販売の対応できる幅を広げていきましょう。
