2013年4月16日

「もうわかったからやろうよ」と思うことが多い

今研修やコンサルティングを
担当している会社で言うことがあります。

「もうわかったからやりましょうよ」
という一言が多いです。

なぜなら頭の中で勝手に解決させて
ネガティブな話で終始し、結局何も生まれない
ミーティングをしていたからです。

何も始まっていないのに、
なぜそこまで決めつけられるのか。

可能性は行動するまでわからないはずです。

やる前から意味がない、と言ってる時点で
売れない会社だなという印象を受けます。

今までとは違うアイデアを実行することが
もう一段上のステージに行くきっかけとなります。

今までの範疇で仕事をしていたら
売上は頭打ちになるのです。

変わってはいけないこと(理念)はありますが、
それ以外は常に変わり続けなければいけません。

即断即行です。
まずはチャレンジしてみることが大切です。

そして、帳尻合わせをすればよいのです。
売れる店はどこも変わり続けています。

昨日までの常識を疑う習慣ができています。

新しいことをするのは誰だって怖いです。
しかし、チャレンジしなければどんどん
衰退していく時代です。

あなたの店はいかがですか?
否定的になって何もせず、
結局何も変わらない、という状況を作っていませんか。
まずやってみてください。

そこで得られることは売上以外にも
たくさんあるはずです。

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