2013年4月08日

褒め方は大げさにすると相手が恐縮する、この瞬間が・・・

あなたはどのように褒めますか?
実は褒めるにもたくさんの種類があります。

基本的には声のトーンや大きさや
リアクション(ボディーランゲージ)から
褒めるは細分化されます。

もちろん前提となる感謝の気持ちは
あって当たり前です。

ここでは褒める対象に感謝の気持ちが伝わるには
先ほどの要素が判断基準になる、ということです。

私は褒めるときに
思い切り褒めます。

これは弊社の顧問である加賀屋克美氏がおっしゃっていました。

「褒めるときに大切なのは、褒めるのではなくて、
褒めちぎることなんだよ」

そう、褒めるのではなく、「褒めちぎる」ことが大切なのだと
教えてもらいました。

これって言葉がちょっと違うだけですが、
中身は大違いです。

「素晴らしいね」
「ありがとう」

と短い単語を伝えるのではなく、

「ほんっっとうにすごい!素晴らしいね!
いや~この短期間でよくそこまでできるようになったね!!
今月の一番の成長だね!本当にありがとね!」

と表情も笑顔で、そして、出川哲郎さんばりの
リアクションで褒めてあげることが大切です。

そうするとどうなるのか?

相手が恐縮するのです。

「いえ・・・そんな大したことないですよ」
と言います。

その時に
「えっこんなに思ってるのに、なんでそんな対応?」
と思わないでください。

ただ単に恥ずかしいだけなのです。

恥ずかしいから恐縮しているだけなのです。
しかし、心の中では気分爽快、とても晴れやかです。

褒めちぎることで
相手の仕事に対する情熱や、
さらに努力をしようという姿勢も生まれてきます。

これが本当の褒めるです。

あなたの褒め方は
相手のことを心から承認していますか?

ぜひ今一度自分の褒め方を振り返ってみてください。

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