「店の売上は店長のその日の顔で決まる」
と私は店長研修で必ず伝えていることです。
売れてる店長はこの秘訣がわかっているので、
いつも明るい表情で店頭に立ちます。
しかめっ面、イライラしている顔、
疲れている顔をして店に立つことは絶対にしません。
なぜそれほど表情が大切なのか?
それは、従業員のモチベーションにも繋がりますし、
お客様が店に入るかどうかを決める「雰囲気」にも
大きく影響するからです。
朝出社して元気のない店長を見たらいかがですか?
なんかイヤですよね。
私はアルバイトだったので
店長が不機嫌だとその日一日のやる気が
下がります。
さらには、店長に話したいことがあっても遠慮していました。
なぜなら癇に障って怒られたらいやだからです。
周りが遠慮する雰囲気が生まれる時点で
その日の生産性最大化は実現できません。
あなたは大丈夫ですか?
表情は売上に直結します。
今一度家を出るときには、
鏡で顔を作って出るようにしましょう。