2013年3月30日

人員過多の日はパート・アルバイトに帰ってもらうことも大切

これは非情だと
言われてしまいまそうですが、
私がこの手の店で働いて
良かったなと思ったのであえて書きます。

わたしは過去にお店の売上に応じて
人員をコントロールしている店で
働いたことがあります。

当然帰らされるのはお店に
貢献していない人から順番に、です。

これって一般的に見たら
厳しいように感じますが、
私は理に適っていると思っています。

なぜなら、その方が絶対に
従業員ががんばるからです。

曖昧な組織はどうしても
一生懸命頑張らなくても
ある程度お給料が保障されます。

しかし、自ら売る力を身に着けなければ
自身のポジションが危ういとなれば
話は別です。

死ぬ気で頑張ることでしょう。
私は従業員間で競わせることは
絶対に必要だと思っています。

横並びだと
頑張っている人(成果を出している人)が
働くのが馬鹿バカしくなるからです。
あなたのお店はいかがですか。
頑張っている人がしっかりと
評価、また優遇される環境を
作っていますか?

ただし一点だけ注意があります。
それは店長やオーナーの気分で
優遇してはいけない、ということです。

誰だって上司には
ヘコヘコします。

人間関係による評価は
それこそ従業員が辞める理由になります。

大切なのは一切文句が出ない
方法で優遇、評価することです。

それこそが組織貢献度です。
・売上
・仕事量(および正確性)

この二点で評価することで
従業員間の競争を作りましょう。

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