2013年3月15日

接客研修中にどれだけブレークスルーできるかが行動変化を作る

接客研修を担当していて
とても大切にしていることがあります。

それはビフォーアフターを
しっかりと設計することです。

研修中に、私が理論を教えて
ワークで実感をするように作っています。

「あっできた」
「あっ売れた」

これがブレークスルーになります。
結果を作ることができれば
それだけ自信にもなります。

この自信は研修後の行動変容の
大きな力になってくれます。

接客研修中のロールプレイングが
おもなブレークスルーポイントになるのですが、
はじめは何も準備をせずに
接客ロールプレイングをさせることで
研修中に大きな達成経験を積ませることができます。

あなたの研修はいかがですか?
研修の中でブレークスルーできるポイントを
いくつ作っていますか?

これは多ければ多いほど良い、
というのが私の実感です。

ぜひ今一度研修内容を
振り返っていただき、
ブレークスルーポイントがないなと
実感されるようなことがあれば、
すぐに設計をしなおしてください。

そうしなければ研修後の行動に結びつきません。

やればできる、という実感は
研修中に作る必要があります。

そこで培った自信が
実践で役立つのです。

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