2013年3月12日

オススメトークが100%売上に繋がるわけではない理由

店内では常に販促が行われています。
その一つがオススメ(強化)商品です。

あなたの店にも
「今月はこの商品を中心に販売してくださ~い」
と言われていることでしょう。

もちろんおすすめすることは大切です。
しかし、おすすめのタイミングはあくまでも
お客様が求めているニーズと、
オススメ商品が一致した場合のみ有効です。

たしかに多くの人に受けいられるように、
オススメ商品は時期も考慮して投下されます。

しかし、すべてのお客様にはフィットしない、
ということを理解しないと押し売りになり
店の評判を落とすことになります。

これではもともこもありません。
必要なお客様に必要なタイミングで
オススメするのが一番良い方法です。

オススメの定義を覚えておきましょう。

オススメが5回も出てきますからね(笑)

オススメはオススメでもお客様にとっての
オススメをオススメすることが
本当のオススメです。

オススメには定義があります。
お客様にとってのオススメをオススメしなければ
オススメは成り立ちません。

だから企業目線だけのオススメは機能しないのです。
オススメはあっても良いのですが、
お客様にオススメする必要があるものでなければ
YESを出してもらうことはできません。

生ものがダメなのに、刺身の盛り合わせがきても
微妙ですよね。

そういうことなのです。

オススメの定義肝に銘じて店頭に立っていきましょう。

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