2013年3月03日

ホスピタリティで最も大切なものは「目」である

ホスピタリティは、
自分で気づき(現状認知)
自分で考え(思考)
自分で行動に移す(解決行動)
そして、お客様の感動や笑顔
というプロセスで成り立っています。

一番大切なのは、
自分で気づくことです。

気づかなければホスピタリティは
実践することができません。

この気づきのことを感性とも言いますね。
ではこの気づきは
どのようなプロセスで生まれるのか?

例えば、そこにごみが落ちているとします。
気づく人は、「あっごみが落ちている」と気づきます。
気づかない人は、何も見えていない、ということです。

つまり、目で認知することが最も重要である、ということです。

私はキョロキョロ作戦と名付けているのですが、
できる限りお客様やスタッフのSOSに
すぐに気づけるように常にキョロキョロしています。

一点しか見つめていないで
ホスピタリティを発揮することは不可能です。

ホスピタリティ力を発揮するには
視野が必要です。

この視野広く店内で動くことで
お客様やスタッフの望みをダイレクトに
キャッチすることができます。

視野が狭いと、
「おい、何やってんだ!あのお客様がすみませんって
呼んでるだろ」
となります。

店内を見渡す癖を作りましょう。特に忙しい時間帯が重要です。

接客に集中すると極端に視野が
狭くなります。

接客中もまわりを見渡して
言葉にしないニーズに気づく
目配せしていきましょう。

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