2013年3月03日

ホスピタリティ力を身につける感性の磨き方

ホスピタリティ力をみにつけるためには、
感性が欠かせません。

感性の感度を高めるためにはどうしたらいいのか?
私は、自信をもって勧めるのが、
芸術に触れることです。

これは美術館に行ってください、
(※ぜひいっていただきたいですが…)
と言ってるわけではなくて、
職人技の光る商品をただ眺めるだけでも
良いと思っています。

そこでおすすめは
男性であれば伊勢丹メンズに行くことをお勧めします。
私にとってはテーマパークです。

ここに行くといつも自分の感性が
高まることに気づきます。

例えば私の好きなビジネスシューズ。
興味がなければただの靴にしか見えません。

しかし、ビジネスシューズの本を何冊か
買ってから伊勢丹メンズ館に行くと
私がテーマパークという意味がわかると思います。

これは感性がたかまったからこそ
得られる感情です。

一つの靴が出来上がるまでに
20名以上の職人が手をかけて
一つの靴を作り上げる、という靴があります。

ブランドの背景や、
商品へのこだわりを知れば知るほど
興味が湧いてきます。

これはあくまで私の話ですが、
あなたの好きなモノでも
コトでもOKです。

自分の感性が高まるところに
足を積極的に運びましょう。

そうする習慣を作ることが
ホスピタリティの感性を磨くことに
繋がります。

ただ趣味を追及しているように
本文を読むだけだと感じるかもしれませんが、
やってみればわかります。

好きなことを追及することで、
人よりもこだわりが生まれます。

このこだわりは感性に直接的に
訴えかけます。

この磨かれた感性は
今の仕事の随所で役立ちます。

今まで気づかなったことに
気づくかもしれません。

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