2013年3月03日

接客研修を実施する際は昼食もワークの意図を入れると学びが深くなる

お昼休憩は、
たいてい皆外に出ます。

そして、見知らぬ地で
「この店にする~!?」
などと言って物色します。

そして、ごはんを食べて
会場に戻ってきます。

これはよくある風景ですよね。

しかし、私の研修では敢えて
課題を出します。

これから行く飲食店で、
「なぜこの店を選んだのか?」
「この店の課題は何か?」
「この店の良いところは何か?」

を必ず見つけてきてください、と課題を出します。

そうすると、店選びから
自分の行きたいという気持ちの瞬間を
探り始めます。

どうして入りたいと思ったんだろう…
と自問自答する時間が増えます。

この店の良いところは何だろう?と
自問することで、店の良いところに
目が向きます。

これは課題も同じです。

普段は見過ごすはずのことに
真剣に向き合っていただきます。

この三つの回答をもとに、
自店舗でどう置き換えるのかを
考えてもらいます。

これを私は、無意識の意識化と
呼んでいます。

普段は何気なくすごしてしまう
時間を意識的に過ごすことで
学びに変えてしまいます。

これって素晴らしいことですよね。
だから受講生の皆様にも
休憩時間中も学びに変えていただいています。

ぜひやってみてください。
お昼ごはんから学べることは
たくさんあることに気づくことでしょう。

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