2013年3月29日

自分で枠組みを作らないことの重要性

店を運営していると、
日々の売上がある程度一定になります。

これを私は「店長のセルフイメージ」と
言っています。

店長の店に対するイメージが
そのまま売上に反映される、という意味です。

例えば、数日働き、
前年の数字と先月の数字をおいかければ
およその数字が想像つきます。

この数字を一度でも納得したら
その数字以上の数字を出すことは難しいです。

私は店長が店にやってきて、
最初の1か月がとても重要だと思っています。

そして新任店長に必ず伝えるのは、
「皆様の店のこれまでの売り上げは幻想です。
これからの売上と過去の売り上げは全く
関係ありません。
いくら売上を作りたいのか、一緒に考えましょう。
そして、必ず達成しましょう」

と枠組みを取っ払います。
そうしないと、新任店長が来ても
数字が全く変わらないのです。

仕事も前任店長の引き継ぎをして、
既存メンバーにこれまで通り仕事を依頼していれば、
生産性に差は生まれません。

もっと根本から仕事を変えることが必要です。
そのためにはもっと高い目標が必要なのです。

目標が現場の意識と行動を変えます。
そしてその目標を信じて向かっていく店長の姿勢が
あれば必ず立ち上がり成功するでしょう。

あとは、その数字を維持するための具体的な
方法を考えて実践するだけです。

最初がとても大切です。
既存の数字にとらわれないように店舗マネジメントしていきましょう。

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