2013年2月19日

仕事上での予算目標達成は何かを買うことと同じである

あなたはこれまでの人生で「これは買った〜!」
という物やコトがありますよね。
海外旅行・パソコン・時計・車・家・国内旅行・留学など。

しかし、中には欲しいと思ったけれども買う事が
できなかったものやこともありますよね。

なぜでしょうか。

おそらく、買う理由が買うにいたるほど
強くならなかったのではありませんか。

欲しいバッグがあるとしましょう。
手に入れる事ができたバッグは10万円したとします。
しかし、欲しいなと思った3万円のバッグは
欲しいでとどまります。

なぜですか?
高くても絶対に欲しいと思ったからではありませんか。

大切なのは、買うにいたるだけの十分な理由である、ということです。

思いの強さが願望実現の最短コースです。

だって、ノリでロレックスの時計を買う人なんていないですよね。
必ず考えて考えて考え抜いて意思決定しますよね。

ご自身の過去の買い物を振り返ってみて
高額品を買った理由を思い返して下さい。
必ず強い思いがあったはずです。

では、これを仕事に置き換えてみましょう。

過去の人生で手に入れてきた物やコトに
匹敵するほど明確な理由を持って達成に向かえていますか?

では何かが欲しい・・・という物欲は明確な理由が存在します。
これを仕事での目標設定に置き換えるとすれ
達成しなければ行けない具体的な理由です。

もし、今月予算を達成することができなければ
一生職につけないとしたらどうしますか?
ありえませんが、死ぬ気で働きますよね。

覚悟決めますよね。
決意新たに働きますよね。

匹敵するくらい明確な理由を持って働くことが大切です。
探しましょう。
達成しなければいけない具体的な理由を。

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