2013年2月14日

ポイント(プリペイド)カードは人によって勧めるでは不十分である

私がよくいくカフェには、プリペイドカードがあります。
もちろんわたしはヘビーユーザーなので
持っています。

朝原稿を書くためにこのカフェに毎日寄るのですが、
嫌がおうにも店頭スタッフの会話が聞こえてきます。
(※職業病ですね)

そこで、いつももったいないな…と
思うことがあります。

それは、プリペイドカードを勧めるときと
勧めないときがあります。

私が店長だったら全員に徹底させます。
なぜなら、プリペイドカードを持った方が
お得だからです。

しかし、勧めている人は、
勧める意図を理解していないので
どこか他人ごとになっているのでしょう。

これでは良い店を作ることはできません。
勧めるべきものはしっかりと勧めなければいけません。

では、なぜこのようなことが起こってしまっているのか。

理由は明快です。

「勧める、という具体的な行動が起こるに十分な理由がないからです」

人は、行動するためには
動機が必要です。

動機とは、「行動するに十分な理由」と説明することができます。

この理由が明確にもっていなければ
勧めることはしません。

もし、あなたの店でも今
勧めていきたいことがあっても
定着していないのであれば、
それは「理由不足」と言えるでしょう。

一人ひとりがしっかりとお客様に勧めたくなるように
勉強会や説明会をしっかりと
行いましょう。

間違っても
「本部が決めたことだから…」
「理由なんてないよ、言われたとおりにしろ!」
なんて言ってはいけませんよ。

これでは機能しません。

一人ひとりから納得感を
生むこと、とても大切です。

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