店頭に立っているとすっかり「風景化」してしまいます。
はじめは気になった汚れも
毎日働いているとそんなに気にならなくなります。
この感覚と同じように、
小売・サービス・飲食業で働いていると
業界の慣習というものが存在します。
その一つ一つの慣習を疑ってみましょう。
私も店頭で働いているときに、
「これおかしくないか。誰も得しないのに
なんでこんことする必要があるんだ？」
と思うことが多々ありました。
毎日の掃除一つとってみても
掃除の仕方は誰だってブランド特有の
やり方を教わります。
「本当にその掃除のやり方で良いのか？」
と問うことが大切なのです。
与えられた一つ一つの仕事を
反応するかのようにこなすんじゃなくて、
自分で考えて考えて
もっと早く効率的にやりきる改善する姿勢が大切なのです。
会社の常識、店の常識、
どんどん疑いましょう。
もっと良いやり方や
良い方法を考えて自身で実践して
結果作っていきましょう。
今あなたの日常にどんな当たり前や常識が
存在しますか？
一つ一つ疑って改善していきましょう。
