2013年1月11日

お客様が商品をもっている間は声をかけない

よく店に足を運び商品を手に持つとすぐに
「よろしければ試着してみてくださいね~」と
声をかけられることがあります。

正直、ウザいです。
・・・これはどのお客様にも共通するストレスではないでしょうか。

もちろん私も(今もですが)販売員でした。
当然商品に触れれば試着を要求する声掛けをするのですが、
同様にウザがられました。

接客は声をかけるタイミングがとても大切です。
このタイミングで失敗してしまうと接客のチャンスを失います。

ではこのタイミングを読むためにはどうしたらいいのか?
それは、商品を手に取っている間は声をかけない、です。

商品を手に取っている間はお客様は自分で考えています。
「これ意外と重いな~」
「これをリビングに置くとどんな感じになるかな…」
「この素材は何だろうな~」
「これ今私が持ってる服に合うかな~」
と五感で商品のある生活を確かめているのです。

この考えている最中に声をかけられると
ストレスになり、店を出ます。

だから、商品を手に取っている間は声をかけないのが得策なのです。
もし、商品を手に取っている最中に、
「これ着てみようかな~」
「この商品について詳しく聞いてみようかな~」
と思ったらどうするのか?

間違いなくお客様から合図してくれるはずです。
この合図を待つことが大切なのです。

商品を持ったからと焦ってもろくなことがありません。
待ちましょう。

大切なのはタイミングです。
ぜひ一度この手法を試してみてください。

必ず成果が出ます。

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