店頭教育をしていると「う~ん・・・」と困ることがあります。
それは、販売員一人一人のモチベーションです。
もちろんこちらでコントロールすることはできません。
本人が「やります!」と主体的に
何事も決めなければ数字には継続的な行動には
つながらないのです。
主体性・・・は、
どうやったら作れることができるのか?
高いモチベーションを維持するためにはどうしたらいいのか?
私は結論として「明確な働く目的」がモチベーションを上げると
信じています。
あなたと一緒に働く一人一人は
明確な働く目的をもっていますか?
「誰のために、何のために、なぜ働くのか?」
・・・生活のため?
・・・やることないから?
・・・仕方なく?
もし、一つでもあてはまるのでしたら
それはすぐに改めたほうがよいでしょう。
これでは壁にぶち当たった時に
乗り越えることができないからです。
人は乗り越える十分な理由があれば乗り越えることができます。
例えば、ご自身のこれまでの人生で受験をしたことがありますよね。
誰だって第一志望の学校に遅れてくる人はいません。
なぜなら一年間が無駄になるからです。
このように理由があれば人は朝早起きして
受験会場にいくことができます。
しかし、毎日早起きしろ!と言われてもできません。
この違いは・・・理由があるかないかの違いです。
これは仕事にも置き換えることができます。
乗り越える十分な理由があるかどうか?
明確な働く目的を持ちましょう。
そうすれば必ず今よりも求める結果を手に入れる確率は上がるはずです。
あなたは誰のために、
何のために
なぜ働いているのでしょうか。
今一度考えてみてください。
明確な理由があれば必ず行動にうつし
成果をつくることでしょう。