2012年11月23日

「腰いたいの?大丈夫??」と声をかけてくれたハワイに住む老人

先日、ハワイに来て背中を痛めてしまいました。
妻を待つためにベンチで腰をかけるのですが、とてつもなく痛くてしばらく痛々しい表情で座っていたら、突然
「あなた大丈夫?」
と声をかけくれたのです。

これには驚きました。

ただベンチに座っていただけ、だからです。
そこまで見てくれていたのか?

とハワイに来て周りの方の親切さには本当に頭が下がります。
移住してきて本当に勉強の毎日です。

そして、声をかけてくれた時にいってくださったのが
「よっぽど痛そうな表情していたからね」

そう、表情観察がハワイに住む方々はとても上手なのです。
ちょっとした表情を見逃さない、すぐに歩み寄ってくれるのです。

それがたとえご年配の方でも私のような4回りも違う歳の人に対しても
施してくれる。

本当にうれしかったです。
観察力の高さに驚いただけではありませんでした・・・

その痛みを共感してくださったのです。
「私もね、腰が痛くて・・・つらいよね~」

と思わず涙が出るほど嬉しかったのです。
すばらしいですよね。

私もいつまでも人に対して優しい人でいたいものです。

表情と共感。

この二つが改めてコミュニケーションをとる上で欠かせないものなのだなと実感しました。
相手が自分のことを理解してくれていることで「この人・・・」といった警戒感を排除することができます。

特に店頭で働く販売員はお客様に警戒されています。
その警戒心をほどく一番良い方法は、お客様を理解することです。

また一つハワイで大切なことを学びました。
移住してきて本当に良かったと思う瞬間でした。

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