2012年11月11日

販売員は、無理が禁物

店頭で働いている販売員は店にもよるが、
立っている時間が長い。

そして、肉体的にも
売上を上げることで頭がいっぱいなため
精神的にもつかれるものです。

だから、無理をしないでほしい・・・。

「いやいやいや、無理しなくちゃだめでしょ」

という声が聞こえてくるが、
店頭で活躍している販売員は、
皆元気である、というのも事実。

ではなぜトップ販売員は元気なのか?

私が思うに、以下の二点を抑えているように実感しています。

1)楽観的である(精神的負荷が少ない)

多くのトップ販売員は、楽観的です。
売れなくても、必要以上に落ち込みません。
(もちろん反省は大切ですよ)

2)力を抜く技術がある(身体的負荷が少ない)

私の師匠があることを教えてくれました。
それは、「手を抜かずして力を抜く」
という技術を持っています。

力を抜くというのは、決して手をぬくわけではありません。

一緒に働く一人一人の役割や能力を分析し、
仕事を任せるのが上手である、ということです。

人が思わず協力してしまうコミュニケーション
技術を持っているように感じます。

売ることが大切なのは誰だって意識しています。
しかし、がむしゃらに働いたからといって
売れるワケではありません。

もちろんトップ販売員も同じ失敗を繰り返しながら
売れる仕事術を身に着けていくのだが、
中でも売れる人は無理をしていないように感じます。

私の言葉の意図が伝わっているか心配ですが続けます。

無理をすると、必ずイライラするし、体力も
続きません。

どっかで必ず無理した分だけ代償を払わなければいけません。
(って言ってる私も今移動が多すぎておしりが痛いです・笑)

抜きどころを押さえることもトップ販売員の大切な習慣です。

手を抜いてはいけませんよ。
それはお客様満足度を下げることになりますからね。

無理せず成果を出すためにはどうしたらいいのか。

ぜひ一緒に考えていきましょう。

売れなくて苦しい時期だからこそ、
体と心にやさしい毎日を過ごさなければいけません。

誰だって必死な人から買いたくありませんよね。
どんな時でも平常心を保つのが先です。

良い心身の状態から良い結果は生まれます。

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