2012年10月14日

目標達成は販売員にとって当たり前の基準

今回は、私の大好きな方の言葉を紹介します。

それは、スピードスケートで金メダルを獲得した清水宏保選手の言葉です。

長野五輪で素晴らしいスケートで優勝した瞬間、そしてお母様に
金メダルをかける姿は感動しましたよね。

その清水選手の格言があります。

「目標とは達成すべき結果である」という言葉です。

金メダルと取った選手だからこそ、伝えられるメッセージですよね。

この言葉重くないですか?
私は大学生の頃にこの言葉と出会って、世界で活躍する人は「目標=結果」という意識の違いを感じました。

目標は達成出来たら良いな程度のこと・・・
当時大学生の私は「目標=できたら達成したい」程度で考えていました。

私との意識の違い、これこそが、「プロとアマ」の差なんでしょう。
この言葉と出会ってから私の働き方は180度変わりました。

「目標=結果」となるようとにかく数字にこだわり続けました。
プロ販売員として店頭でお客様からもスタッフ、上司からも
評価され続けるためには数字を出し続けることが求められ、
その目標に対して応え続けることを大切にしました。

売上はお客様の笑顔の積み重ねでもあります。

誰だって売れてる人から買いたいものです。
(強引に売りつけてクレームが多い販売員は別です)

数字が出る、出ないの違いは、結局
効果のない行動を積み重ねてしまったという証拠です。

事実を受け入れましょう。

人や環境のせいではなく、それが自分の器である、ということです。

結果にこだわるからこそ結果が出るのであって、偶然に目標達成しても長続きはしません。

今日一日を後で後悔しない一日にするために全力を尽くしましょう。

私はいつも「未来の自分が許せる一日を過ごすこと」を大切にしています。

あなたは数日経ってから一週間を振り返った時に、今日という一日を心から承認できる生き方が出来ていますでしょうか。

ぜひ「よしっ!今日はやりきった!」という一日になるように日々やりきっていきましょう。

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