2015年8月18日

何かを始める、ということは覚悟を決めることである

今日はいつもと違った話を書こう。

友人経営者から勧められて読んだ
「独立不羈」(どくりつふき)

ぜひあなたにも読んでいただきたい。

起業をすることっていったいどういうことなのか。
(起業だけではなく何かをはじめる、ということ)
本質がすべてこの本に書かれている。

成功=熱量

だなと改めて実感したと同時に
反省しなくてはいけないことがたくさんある。

こんなに実体験を語って
人の心を動かせるって
尋常じゃない日々を送ってきたんだろうと思う。

努力
目指している方向性
覚悟
責任
チャレンジ
突破

どれをとっても桁違いだった。

自分にはこれほどの経験を
することもできていなければ
本にしてまとめることだってできない。

そう痛切に実感。

(いやいやいや、そんなことないですよ・・・
とやさしく声をかけてくれるかもしれない。)

それでもこれは本を読み終わったときに
胸の高鳴りとともに浮かんできた最初の感想だった。

と、同時に希望が湧いてきた。

「俺、まだまだやれる」

そう実感できた。

今まで起業をして9年間、
本当にコツコツ目の前の仕事に
すべてをかけてやってきた。

今年に入り法人も1つから3つに増えて
やらなければいけないことは山のようにある。

日本のためにも
家族のためにも
地域社会、雇用、業界のためにも
絶対にやらなければいけない、
31歳になった時に決めた覚悟と新しいチャレンジ。

改めて数カ月前の覚悟を思い出したと同時に、
もっともっと強い思いと覚悟を
持たなければと痛感した。

自分にはまだまだ可能性と伸びしろがある
そう励まされているようでした。

人生は一度きり、
スタートを切ったのであれば
必ずゴールする。

これまでの人生のほとんどは、
人のレールに乗ることよりも
自分で作ってきた。

今もそう。

最後は全部自分で決めて自分で責任を取ってきた。
(もちろん数えきれないほどの人に
支えられていまがあるのは言うまでもありません。)

23歳で事業をスタートした時の
あの清々しさと後ろを見ずに走ってきた日々から
2年前から1年前まで多くの責任を背負う過程で、
「今」を守ろうとする自分もいたな、と。

もっと大胆に
もっと拘って、
大きな成果を積み上げていく。

そんな見通しと覚悟を育ててくれたこの本と
このタイミングで出会えるなんて
本当に自分はラッキーだなと思った。

友人経営者に感謝感謝の気持ちでいっぱいだ。

きっとこのコラムを
日頃から読んでいるあなたにも
この本が痛烈な気づきを与えてくれることは
間違いない。

ぜひ一度読んでみてください。
あなたの中で何かが変わることでしょう。

僕が劇的に変化したように。

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