2013年12月27日

そのサービス自己満足になっていませんか?空気を読むことが大切な理由

自己満足とお客様満足は紙一重です。
お客様のためにやっている!と思っていても
お客様は「なんだよ、もう放っといてくれよ」と
思っていればそれはお客様のためではなく
自己満足のサービスになる、ということです。

あなたのサービスは、お客様のためになっていますか?
それとも自己満足になっていますか?

いかがでしょうか。
ちょっと考えてみてください。

・・・答えは100%お客様のためじゃないですか?
うん、それはそうなんです。

じゃあなんで聞いたんだ!?と思うかもしれません。
実は、その偏った視点に問題がある、ということを言いたいのです。

自分がしていることは誰だって絶対視しがちです。
しかし、ここはあえてシビアに自分のサービスを見てほしい。

誰だってお客様のためにプラスアルファのサービスだってやるし、
笑顔でサービスだってします。

しかし、お客様は本当にその接客が必要なのか?と
客観的に見る習慣を身につけることが大切です。

その指標のひとつがアンケートであり、
リピート・紹介率です。

何名が指名してくださっているのか、ということです。

あなたのサービスはお客様にとってどれだけ役に立っているのか?
日々問いつめて客観視していきましょう。

というのも、先日話題のレストランにいったのです。
ここはものすごいサービスがよい!ということでした。

この日や飲食をやっている友人といったのですが、
久々の再会ということもあり話をしていました。
そこに割って入るのは仕方ないけど、
その料理説明はいらないよ!と心の中で思ってしまいました。

料理の説明は大切だけど、
TPOをわきまえてほしい、、と思ったのです。

このときに二人とも戸惑いの表情をしている時点で
気づいてほしかったです。

当たり前のようにしていることかもしれない。
しかし、それはAというお客様には必要とされても、
私に必要かどうかはわからないものです。

だから、「空気を読む」という技術はとても重要なのです。
あなたの接客は空気を読む接客になっていますか?

私はこれまでに多くの接客を受けてきましたが、
本当にこちらのニーズに応えてくれたところは、
そんなに多くはありません。
しかし、一度この接客を受けると、感動してしまい、
色んな人に教えたくなります。

あなたにもそんな店ありますよね。
空気を読むのはセンスではなく技術です。

お客様の表情や会話のトーン、
話に切れ目を読む技術もろもろ。

すべてが技術なのです。
こればかりは店によって共通点が異なりますので、
ご自身の店の温度感に合わせて
この空気を読む技術を全人的に取り組める技術に
落とし込んでいきましょう。

そうすることで店は大きく変わります。
程よい接客をするためには?をテーマに
ぜひ店のスタッフ同士で語ってみるのも手かもしれませんね。

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