売れない販売員は使う言葉に癖があります。
それはネガティブな発言が多い、ということです。
「それは無理です」
「時間がありません」
「やる意味あるんですか?」
と何を提案しても
「無理」と発言するタイプの人です。
この手のタイプの人は、
考える習慣がすっかりなくなってしまっています。
今の能力の中ですべてを片づける癖が
出来上がってしまっています。
これでは売れるものも売れなくなるのはあたりまえです。
なぜなら今の能力ですべてが完結しているからです。
今の能力=今の売上
です。
偶然は一つもありません。
能力以上の商品を販売することはできません。
無理というのは簡単です。
諦めることほど楽なことはありません。
そこを敢えて挑戦するのが
あなたの役割なのではありませんか。
使う言葉を変えない限り
いつまでも売れない状況が続くでしょう。
無理・できないを一度封印してみましょう。
そうすれば考える習慣が
生まれます。
考える習慣は売れるアイデアを考えることです。
アイデアの質が上がれば上がるほど
確実に売上はアップします。