店を引っ張る、という言葉はもう古いです。
引っ張るのではなく、
一人ひとりを応援することが大切です。
いままでは店長がトップで、
部下をいかに指示を出すかでした。
しかし、今は違います。
店長がトップに立つのではなく、
全員が主役になり、それぞれの役割を
最大限全うできるように全力でサポートするのが
店長です。
店長だから偉いのではありません。
ただ責任者として存在しています。
大切なのは
一人ひとりが主体的に働き、
個々の能力を最大発揮することです。
そのために店長がどんなサポートができるのかを
考えて実践するのが現代型の店長力です。
あなたはどちらの店長ですか。
まだまだ部下を率いる意識でいますか。
だとしたらあまり
これから先厳しいかもしれません。
なぜなら異質の人材が年々増えているからです。
まずは管理することが大切ですが、
早い段階から考える習慣を作ってあげないと
いつまでも言いなり人間のままです。
一度この癖がつくとやっかいです。
あなたの店で主体性をみにつけさせられるように
教育しましょう。
そして、与えた仕事を完遂できるように
応援・サポートするようにしましょう。