なぜパート・アルバイトは手が空くと私語をするのか?
おそらくどこの店でも必ずといっても目にする光景ですよね。
多くの店長は半ばあきらめているのでしょう。
もちろんゼロにしろとは、私語をしてきた
私の心理的にも言い切ることはできません。
(コミュニケーションは必要ですからね)
しかし、必要以上の私語はひつようありません。
そもそもなぜ私語が生まれるのでしょうか。
それは、簡単な話です。
やることがないからです。
やることが見つからないから
つい話してしまうのです。
忙しい時間に私語をしている人はいません。
つまり何かに熱中させることが
私語を生まないマネジメントとなるのです。
店長の店で働く一人ひとりのスタッフは、
一つの仕事が終わったら次何をすればよいのか
明確になっていますでしょうか。
これが不明確だと
その日の気分で仕事を振ることになります。
そうすると必ず手すきのスタッフが生まれます。
また同じタイミングで仕事が終わる状況が生まれます。
無計画に仕事を振ると
私語が生まれるタイミングとなる可能性が高いです。
今一度仕事の振りかえたを見直しましょう。
見直すだけで私語は見事なほど減ります。