2012年10月11日

商品説明はわかりやすさ重視にしなければいけない

商品価値を伝える方法について今回はお話します。
最終的に価値を評価するのはお客様です。

ですから、どれだけ自分の中では価値説明が
イケていると思い込んでもお客様が「う~ん」となった瞬間にアウトなのです。

あなたが感じている価値が必ずしもそのままお客様に
響くものかどうかは定かではない、という姿勢が大切です。

常に疑いながら接客を進めなければいけません。

つまり、お客様にとって商品はどうなのか、
お客様は何を現時点で問題としていて、どうそれを解決したいと
思っているのかを会話を通して聞く必要がある、ということです。

しかし、聞くだけではまだ足りません。
聞いた後にお客様にベストな商品を提供するための商品知識がないと、
聞いたはいいもののそれを解決できる商品が分からないとなると元も子もありません。

なので、まずは商品の価値を100%伝えるための商品知識を増やしていきましょう。
(これは接客マナーと言えますね。)

商品価値を最大化する手順は、お客様が抱えている課題にフォーカスした質問をします。
そして、それを叶えられる商品を
お客様の商品知識のレベルに合わせて説明をする、ということです。

お客様の中には商品にものすごく詳しい方もいますし、
逆に全く分からないけど必要性を漠然と感じて買いに来て下さってる方もいます。

何をしたいのか、なぜ買いに来たのかを聞き、
それに合う商品を理由付きで説明するとお客様は納得して下さいます。

この納得感がポイントです。
間違ってもあなただけが納得している、
という状況にならないように気を付けましょう。

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