2013年4月04日

予算をただ伝えるのではなく具体的に何個売ればよいのかを話すと理解が深まる

予算を伝えても
イメージが湧きにくいものです。

特に入りたてのアルバイトは
予算を言われても、
自分ごとに置き換えることは不可能でしょう。
(※私は予算を理解するまで結構時間かかりました)

だから私は店長に
一番自店舗を表す商品を一つ挙げていただき、
何個売ればよいのかを伝えるようにお願いしています。

例えば、
今日の予算が20万円とします。

ラーメンであれば、500円単価であれば、
1000杯売ればよいことになります。

と、このように具体的に伝えるのです。
そうすれば予算を頭でイメージすることができるので
仕事に打ち込む覚悟も変わってきます。

予算をイメージできないと
仕事に打ち込むことが難しい理由は、
それほどの大きな額を扱ったことがないからです。

アルバイトは月給が8万円から15万円ほどです。
多くの会社の予算が日割りでこの金額を
超えます。

そうすると、あまりにも大きな金額すぎて
理解することができないのです。

だからこそ商品を例にして
伝えることでアルバイトにもしっかりと伝わります。

今日から予算の伝え方を変えてみましょう。
それだけでアルバイトの目つきが変わるはずです。

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