2013年3月29日

仕事量の適度な負荷のかけ方

仕事は振りすぎても
働くスタッフのモチベーションが下がります。
そして、店長との
人間関係が仕事量ガキッカケで
悪くなります。

「なんでこんなに仕事振るんだよ。
お前やれよ~」
と陰口になります。

反対に少なすぎると、
任されないことへのストレスを抱えるスタッフが
出てきます。

また中には、
少ないことで「ラッキー」と手を抜いて
仕事をするスタッフがでてきます。

これは非常にマイナスで
本人の最大の仕事量が発揮されないので、
時給対効果が最大化されません。

仕事の振る量って難しいですよね。

そして私のクライアントには
優秀な店長がたくさんいるので、
高いモチベーションで仕事量をこなしてもらうためには
どうしたらいいですか?
と聞いてみました。

すると、返ってきた答えが、
「これ以上はきつい?」と聞いて
「ちょっとしんどいです」と答えたら
そこで辞めると言っていました。
何名かの店長に聞いてみても
この答えが返ってくるのです。

ダイレクトに聞けるのも
すごいなと思いましたが、
あなたの店のスタッフの最適仕事量にも
繋がる一言でしょう。

とはいえ、まだまだ仕事ができるのに、
「これ以上は無理です」というスタッフも
いると思います。

その点について聞いてみると、
それは、仕事を振る以前の問題と言っていました。

全力で組織に貢献したい、という気持ちがそもそもないのに、
限界まで仕事を引き受けようとはしない、
まずは良い人間関係を築くことから始めた方が良い、
というアドバイスでした。

あなたの今の店に少しでも
役立つ情報だと嬉しいです。

高収益繁盛店を作る20ステップ

昨対比120%以上を達成し、地域で愛され続ける店を作るのは店舗ビジネス全業種可能です。体験者8万名突破!数万店舗で「やれることは全部やり尽くした」「もうこれ以上売る方法が見当たらない」といった方々・店を支援し目標達成に導いてきた即成果に繋がる!20の現場ノウハウを凝縮したオンラインセミナー&各種特典を無料で聴講・購読してください

登録は簡単。メールアドレスを入力してボタンをクリックするだけで登録完了!

※ご登録いただいた個人情報は当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。