2012年10月05日

部下の指導法のキーワード「感謝」を押さえれば誰もやめない

部下の指導法について、私は感謝を土台にスタッフと接していました。
なんでもして当たり前という上司の下で働くことほど苦痛なことはありません。

誰だって褒められたいし、認めてもらいたいと思っているからです。

あなたはいかがでしょうか。
部下の指導法にどれだけ自信をもっていらっしゃいますか。

最近の若いやつは根性がないとか言っていませんか。

実は、根性がないのではなく、本人の納得感(合意)が
ないから求められるパフォーマンスを発揮できていない、だけなのです。

人もし、若いやつは~なんて言っているのだとしたら、
部下のせいする前に、自身の教育力を疑った方がよいでしょう。

そこで、もっとも部下が求めているものを満たすことが大切です。
その手法こそ、感謝を土台に接することなのです。

良質な関係性なくして、叱責は響きません。
「なんで怒られてるのか意味がわからない…」と
心の中で一方的に逆切れされるかもしれません。

まずは、関係づくりから。
つまり、「認めて褒める」、ということです。

今の若手スタッフには、高いストレス状況(強制力を行使)に
追い込んで実行させるマネジメント手法は通用しません。
本人のやりたいを上手に引き出して
あげなければモチベーションが長続きしません。

今ある良さを引き出し、承認し、
さらに成長の機会を与える手法が
これからの時代には必須です。

決して上司は感情的にならず、
常にパートナーとして多くの悩みを受け止めてあげる存在になりましょう。

今の若手の実力をしっかりと受け入れる度量を持って下さい。

与えた業務が出来なければただ一方的に怒るのではなく、
出来なかった理由をしっかりと聞いてあげましょう。

そしてその理由に共感し、次も同じ失敗をしないためには
何が必要か、一緒に考えてあげましょう。

時間はかかるかもしれませんが、それが得策なのです。
あなたが育ってきた環境のように、
右向け右では今は育たたないのです。

特に新人さんは入社直後は緊張もしているし、
ただでさえ不安を抱えているもの。

まずはそれをぬぐってあげましょう。

これがとても大切なことです。

現状をきちんと認めてあげ、ちゃんと業務に取り組んでくれたことに
感謝の気持ちを込めて接していきます。
この接し方一つで相手は一気にやる気になるでしょう。

居場所を求める時代だからこそ
「感謝を土台にしたコミュニケーション」が部下指導に欠かせないのです。

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