2013年2月27日

接客研修は気合いと根性を封印した方がよい

接客研修をしていると
つい口に出したくなる言葉があります。
それは、「気合・根性」です。

体育会系色がどうしても
拭えない業界なのか・・・
わかりませんが、
「最後は気合いでやりきります!」
みたいな感想を話す方もいます。

これはほとんど行動に移らないことが
これだけ研修を担当させていただいて
わかりました。

根性でなんとか!
気合いでなんとか!

はやりません。
だから、気合いではなく、
何をするのか教えて下さいと伝えるのです。

これで焦点が具体的行動に移るので
良い結果が生まれるでしょう。

私は、行動宣言してもらうときに必ず
「気合いと根性は封印してください。
何をするのかおしえてください」
と投げかけるようにしています。

接客研修は実践で役立ってなんぼですよね。
それが気合いで片付けられては
意味がありません。

気合いと根性に陥りそうになったら
具体的行動に焦点を当てるように
しっかりとサポートしていきましょう。

それだけで研修のクオリティは
一気に高まることでしょう。

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