店頭はいつも喜楽にあふれています。
お客様と話をすれば
必ず一度は笑います。
そして、購入してもらえたら
とても喜びの気持ちで溢れます。
接客業は
つねに感情が動きながら
一日をすごしています。
だから、感情が動かない時間が
苦痛になるのです。
例えば、研修という名の「ずっと講義」です。
これは苦痛ですよね。
全く楽しみも、喜びも得られない、
ということは、受けることに対する
前向きな気持ちが生まれません。
これでは研修自体が失敗に終わってしまうことでしょう。
私がとても大切にしていることがあります。
それは、「笑い」です。
スライドの中には100%笑いが生まれる仕掛けがあります。
また私のトークにも100%笑いが生まれる仕掛けが
なされています。
ふふふ、本当ですよ。
年間1万名以上担当させていただいているので、
ここはしっかりとおさえています。
笑うポイントもちょっと疲れが見えるタイミングに
用意していることが多いです。
研修は時間が経てば経つほど誰だって
集中力は途切れるし眠くなります。
しかし、私の研修は
6時間でも9時間でも
ほとんどの受講生が
「あっという間だった」
「時間を感じさせない内容だった」と
評価を頂いております。
これは笑いを取り入れているからに
他なりません。
今のプログラムに
笑いの要素は組み込まれていますか?
もしNOだとしたら
退屈で眠くなる研修かもしれません。
周りに聞いてみると良いかもしれませんね。
ぜひ笑いの要素を研修内に取り入れてみてください。
今よりも受講評価も変わるとし、
集中力が途切れないので、明日以降の
行動に現れる確立も高まることでしょう。