2013年2月23日

接客研修は写真を多用すると理解が深まる

店頭で働いている人は、
イメージでとらえて仕事をしている人が
多いように感じます。

例えば、話の中で、
一緒に商品使用イメージを共有している、
ということです。

「どこで着る洋服なのか?」
・合コン
・初めてのデート
・国内旅行
・海外旅行
・卒業旅行

など。
シーンを一緒に描いて、
そのシーンにベストな商品を提案します。

ですから、店頭接客をしている人の
多くはお客様と会話が弾むと
「う~ん、そうですね~」が増えて
上を見上げることが増えます。

それだけイメージでとらえようとしている、
ということです。

このイメージでとらえることに
なれているので研修も同様に
イメージを見せてあげることで
理解が深まります。

なぜこの話をしているのかというと、
まだ独立したての頃は、
写真が全くない研修をしていました。
しかし、研修後アンケートで、
「イメージがつかみにくい」と
書かれてしまったのです。

それから写真を多用するようにしてからは、
全くこの手のフィードバックは
なくなりました。

ぜひ研修カリキュラム作りの際に
参考にしてください。

写真をもとに、話をすることで
理解はさらに深まるはずです。

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