今、あなたがお店に立っているとある子供連れの家族がお店に入ってきました。
このときあなたは誰に一番声をかけた方が良いと思いますか?
やっぱり一家の大黒柱のお父さんですか?
それとも、一家の財務省のお母さんですか?
比較的お母さんを選ばれる方が多いですが、正解は意外に!?「子供」です。
なぜなら、子供がいる家庭では、子供の機嫌によって買い物がスムーズにいくこともあれば、泣きわめいて買い物どころではなくなってしまうこともあります。
つまり、子供次第でお父さんお母さんの買い物が出来ることもあれば出来なくもなる、ということです。
子供中心の生活にどうしてもなってしまうものです。
(今私は特に痛感しています・笑)
これは今でこそ私も子供がいますので、非常に振り回されることが多々あります。
こういう理由で子供に話しかけるというより、一緒に遊んであげることで、今まで子供が気になって中々ゆっくりと商品が見ることが出来なかったお父さんお母さんは、喜んで試着をしたり商品をご覧になって下さいます。
※子供は話題にシビアですからね、しっかりと勉強しておきましょう。
子供の面倒を見てくれるということで、非常に印象も良くなります。
ご自身のみならず、家族全員分の商品(靴)を高い確率で商品を購入して下さいます。
ぜひ、お父さんお母さんの気持ちに立って、商品をゆっくり見れる時間を創造していきましょう。