2013年1月25日

接客販売のコツは来店して3分以内にどれだけ情報収集できるかにかかっている

接客販売にはコツがあります。
しかし、ウルトラマンのように
制限時間つきのコツです。

実は、このコツを実践するには、
カップヌードルが出来上がる
3分間しかチャンスはありません。

お客様が来店をして
3分間以内にあることをしないと
たいていのお客様は店を去ってしまいます。

それは何か?
「アプローチ」です。

もちろんお客様から声を
かけていただくこともありますが、
自身から声をかけることもあるはずです。

お客様から声をかけられずに3分間を過ごすと
よっぽど興味を持ったお客様以外は
店を去ってしまいます。

何も決めずにお客様は店を出て行ってしまうので
店の印象もスタッフの印象も皆無です。

これでは再来店率は一気に下がってしまうことでしょう。

かといって来店してすぐに声をかけると
お客様は嫌がってますます滞在時間は
短くなるばかりです。

そこで、3分間の間
ぜひ考えていただきたいことがあります。
それは、
「お客様がなぜ自店舗に
足を運んでくださったのか」という仮説です。

この質問を常に自身に投げかけることで
アプローチが改善されます。

なぜなら、来店理由の仮設を立てることで
共感を生む確率が上がるからです。

共感できるアプローチでなければ
「えっこのタイミングで声かける?」
と反発や不快感を与えてしまうことでしょう。

3分以内に共感アプローチを実践すること
それが接客販売のコツです。

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