2012年11月09日

一時的に同系列の商品が売れたときは必ず調査せよ!

必ず地域特有の特需があります。
例えば運動会であれば、「瞬足」という靴が売れます。

ある雑誌の人気モデルがナイキの靴を履けば
ナイキの靴が驚くほど売れます。

と、このように、必ず一時的に同系列の商品が
バカ売れするときがあります。

私はこれを【認知経路】と呼んでいます。

どんなツールを通して「あっこの商品が欲しい」と
多くの人が思ったのか。

雑誌なのか、
地域イベントなのか、
学校行事なのか、

必ず認知経路を特定しましょう。
そうしないとどうなるのか。

特需対応ができなくなる、ということです。
いつもと同じ仕入をしていると確実に品切れを起こします。

するとライバル店にお客様を奪われます。

もちろん初回はよいです。
さすがにそこまで推測するのは難しいので。

しかし、それ以降は
雑誌や地域イベント、学校行事を常に
チェックし、同じ失敗をしないように
取り組んでいくことが大切です。

「お客様はどんな情報を見て
自店舗に足を運ぶのか?」

この問いかけを大切にしてください。

認知経路を特定する、この癖をつくるだけで、
間違いなく売上アップすることができるはずです。

出来事を見逃さずに未来の売上づくりのために
工夫することが大切です。

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