外部研修をお願いするというのは、
企業の一つの大きなハードルではないかと
研修講師を担当していて感じています。
研修慣れしている会社でさえ
接客研修となると・・・いまいちピンとこない・・・。
わかります・笑
というのも、起業当初私自身がこれまでにどれだけ力説しても
イエスをもらえないことの方が多かったからです。
無理もないですよね。
２３歳・元日本一販売員
私のステータスはこれだけです。
販売員向けの接客研修の実績もなければ
過去の勤務先で人事部にいて集合型のスタッフ教育を
したこともありませんでした。
売り方のプロであっても、
教え方のプロではありませんでした。
そんな私がこうして約８年間で７００００名の方々に
接客研修や講演、店頭コンサルティングを
通してご縁になったのは、
現場成果への徹底したこだわりでした。
私の会社は「良い研修よりも数字が出る研修」をモットーに
経営をしています。
あくまでも重要なのは、【数字】です。
もちろん数字の出し方にはこだわっています。
（オレオレ詐欺のようなのはダメです。）
お客様に愛される店を作って継続的な反映、が
私の接客研修の目指しているゴールです。
だから、費用対効果の高い接客研修を実施するのであれば
講師が成果に貪欲である、というのが
第一条件になってくるかと思います。
（私以外にもとてつもなく優秀な講師ばかりなので、
選ぶのに困ってしまうと思いますが・・・）
私は、これまでに多くの企業で接客研修を通して
成果を残してきましたが、
最初は、出なかった会社ももちろんあります。
それでも成田直人を信じて投じてくださった
資金を私は裏切ることができないので、
何度か無料で研修をしたこともあるほどです。
（※ただの力不足なので自慢でも何でもありません）
もちろん私一人では無理ですが、
たいてい３０歳の私の仕事を発注してくださる会社は、
事務局の方々が接客研修に意欲的にサポートしてくださるので
うまくいくことの方がダントツで多いです。
講師力×サポート力＝成果
ではないかと私は思っています。
講師力が高くても、日頃受講生と接する事務局が、
講師頼りで放置してしまうと、日々の管理が行われずに、
研修と研修の間の期間が機能しません。
研修はキッカケ作りであって、
成果は日々の管理から生まれます。
接客研修後のフォローがなければ、
気づいたら接客研修内容を忘れてしまう、
なんていうこともあります。
すると次回研修も振り返りが長くなり本題に入る時間までに
多くの時間を無駄にしてしまう、という危険性があります。
講師力×サポート力
の意味が少し伝わってきましたでしょうか。
投じた費用以上の成果を期待するのは、
誰もが異論がないはずです。
弊社の接客研修は、事務局といったいになって
（※本来は講師だけで完璧にできればよいのですが・・・
力不足です・・・）
はじめて費用対効果の高い研修となっています。
改めてこの場をお借りして、
いつも私の接客研修後のサポートをしてくださっている皆様
本当に有り難うございます。
各クライアントのご担当の皆様のお顔が浮かびます。
私自身がもっともっと講師力を高めて
成果に繋がる接客研修を追求していきます。
と、同時に外野ではなく、同志として
現場の接客力を高めて売上アップに貢献する、という
気概を持って接客研修を担当する事務局力も
ぜひ一緒になって高めていきましょう。
そうすれば必ず成果に繋がります。
なんか、取り留めない上、
自分一人では何もできないことを露呈する文章になってしまいましたが、
クライアントの皆様引き続き宜しくお願いします。
そして、これから外部研修を検討されている企業の
人事部の皆様、ぜひ講師と一緒になって
現場を変えるんだ！という覚悟を育てておいてください。
あなたの会社の接客研修が劇的な成果に繋がることを
心から願っています。
【研修・講演サービス】
成田直人の研修を受講してみませんか。
年間１００回以上研修を担当しています。
多くの企業様がリピートと紹介です。
なぜリピートと紹介が起こるのか？
それは私自身が販売員の時から何も
変わっていないということです。
私の販売も研修も最も大切にしているのは、
お客様のニーズを叶えること、それだけです。
どんな研修をしているのか、
ぜひこちらをクリックして３つの動画を御覧ください。
追伸１
売る技術をさらに高めたい！
と思ったら以下にフォームがあるので、
メールアドレスを記入してください。
たったこれだけで一日一回私から
接客ノウハウが毎日届きます。
しかも課題付きです。
読んで終わりではなく、そこから行動が
変わるための具体的な方法を提供します。
完全無料なので、ぜひご登録ください。
