売上を上げなければ
店長職を続けることは当然できません。
そんなことは当たり前です。
しかし、中には人材不足で、
仕方なく店長につき、
仕方なく店長をしている店長もいます。
売上が上がらなくても、
私を店長にした○○さんの責任でしょ
と言わんばかりの態度を取る店長までいます。
残念ながら店長研修の中には、
このような意識の店長も
いらっしゃいます。
しかし、私と話す30分間で
息を吹き返し、
目標達成に全力を注ぐことができます。
なぜか。
最近の店長の上司である
SVを見ていると、
店長に対して優しすぎるのか、無関心なのか
何も言わない方が増えてきました。
店長は自分が無関心だと思われていると
誤解をし、仕事に対するモチベーションも
失っています。
そこで私はSVに本音を聞いてみると、
「辞められるのが怖い」
と返事が返ってきました。
本気でぶつかって辞められたら
会社の損失になる・・・と。
しかし、私は遠慮なく
この店長にかかわりました。
そうしたら変わったのです。
ずっと待っていたのです。
自身に関心を持ち、全力で応援してくれる人の
存在を。
あなたは一緒に働いているメンバーに
辞められるのが怖くて、コミュニケーションが
希薄化したり、本音を言えずにいませんか。
だとしたら一度本音で話す場面を
作ってみることをオススメします。
もちろん言い方には気を付けてください。
ただ感情的になってもコミュニケーションは
成り立ちませんので。
相手を思いやり全力でサポートしたいことを
しっかりと伝えましょう。
そうすればあなたの想いは届くはずです。